僕はいつも、勇気を探るたびに 2

裏返すポケットから、あの日が落ちる。

月を眺めるに背が高い必要はない 4

日没ばかりを探していると、夜明けを見逃す。

長い階段を不確かに登ってゆく 何もない世界は夢 4

長い階段を不確かに登ってゆく 何もない世界は夢
鉄色に街は吠え立てる。 僕は深い谷へ 僕は街の隅へ。 身体も、過去も、未来も、曇った小瓶のなか。

氷のように枯れた瞳で 4

ぼくは大きくなっていく

格安SIMという永遠の謎と、我々の未来 2

それがなんなのか、私にはわかりません。

風を警戒している人は種を蒔かない 5

雲を見ている人は刈り入れをしない。

もうだめだと思うことは 4

いままで何度でもあった

100匹目の羊が 通り過ぎる前に 2

もしも世界が滅んだら などと考えてしまう事がある

すべての鐘を鳴らし、開花を皆に告げなさい。 2

歓喜の祈りで空を照らし、祝いをあげよ。闇はすでに去ったのだから。

やがて、ハッピーエンド 4

君のポストに届くよ。