週刊オルタイム®
松閣と呼ばれた子
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僕はいつも、勇気を探るたびに
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12月
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2018
裏返すポケットから、あの日が落ちる。
月を眺めるに背が高い必要はない
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11月
18
2018
日没ばかりを探していると、夜明けを見逃す。
長い階段を不確かに登ってゆく 何もない世界は夢
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11月
12
2018
鉄色に街は吠え立てる。 僕は深い谷へ 僕は街の隅へ。 身体も、過去も、未来も、曇った小瓶のなか。
氷のように枯れた瞳で
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9月
8
2018
ぼくは大きくなっていく
格安SIMという永遠の謎と、我々の未来
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7月
13
2018
それがなんなのか、私にはわかりません。
風を警戒している人は種を蒔かない
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4月
22
2018
雲を見ている人は刈り入れをしない。
もうだめだと思うことは
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1月
9
2018
いままで何度でもあった
100匹目の羊が 通り過ぎる前に
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12月
28
2017
もしも世界が滅んだら などと考えてしまう事がある
すべての鐘を鳴らし、開花を皆に告げなさい。
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12月
23
2017
歓喜の祈りで空を照らし、祝いをあげよ。闇はすでに去ったのだから。
やがて、ハッピーエンド
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12月
5
2017
君のポストに届くよ。
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