この腐敗と自由と暴力のまっただなか

悲しみは絶望じゃなくて
明日のマニフェスト

間をおかず、松閣です。
URLが変わったので、iPhoneアプリから投稿テストを兼ねて、なんか書きます。

もう春なのですね。桜がチラホラと咲き始めてます。
卒業した人はおめでとうございます。入学した方もおめでとうございます。
社会人になった人は、御愁傷さまで、もとから社会人の人は、どうか安らかに。
主婦の方はママ友に気をつけて、無職の方はまぁそれなりに。

なんかね、こういう事を言うと
「ああ、暗いやつだ、お前は」
と冷たい視線を浴びそうなんですが、あえて言わせていただく。
春って憂鬱にならないすか?

なんかこう、桜が咲いて、景色が彩りを取り戻す美しい季節なんだけれど、桜を見て「あっ、綺麗っすね」と一瞬こころが躍っても、すぐに寂しい気分にならないすか?

なんかこう、季節は巡って行くのに自分だけは何も変わらず、ただ年月を重ねてる。
中島みゆきか誰かが歌ってましたね。

「春なのに、お別れですか? 春なのに涙がこぼれます」

俺なんかに言わせりゃね、別れる相手がいるだけマシだと。こっちは年がら年中、涙がこぼれとる。まぁ、一番こぼれてるのは愚痴ですけどね。へへ、上手い事言う。

ともかく、なんだか憂鬱な気分。
と、こういう話を同じ職場の人に言ったら、彼はなぜか初夢の話をはじめ、やがてそれはパチンコの話に変わった。
俺、もうずっとパチンコ・スロットやってないんで全然興味がないんすけど、大人しく聞いてた。

んで、その人がこんな事を言う。

「出てない時は、他の台とか回転数とかめっちゃ気にして色々考えるんだけど、出してる時は『無』だよね。なにも考えない。全てから自由になってる」

これは少し興味深い。
『人生もこれに似たり』ではないかと。

苦労や苦悩に満ちている時、人は凄まじい量の思考を処理し、幸福であるときは無心であるように思う。
幸せの意味を考えるのは不幸である証拠であると。深いようなそうでないような。
どうでもいい話でしたね。すんません。眠くて自分でも何を書いてるか良くわからなくなってきた。

ああ、春な。春の話だ。
いやね、検索したんすよ。『春』という漢字の成り立ちを。
そしたら、こんなんでました。


 ア:「(四季(春・夏・秋・冬)の
    第一)(立春から立夏まで
    の間、今の3月~5月まで。
    陰暦(旧暦)では1月~3月まで。)」

 イ:「(陰暦(旧暦)では1月に
    当たる事から)年の初めの
    呼び名。正月。」
    (例:新しい春、新春)

 ウ:「青年期(子作りする事が
    可能となる時期、異性への
    関心が高まる時期)。
    12歳から17歳頃までを言う。」
    (例:春のめざめ、青春)

 エ:「人生の中で勢いの盛ん
    な時期」(例:人生の春)

 オ:「苦しく辛い時期の後に
    来る楽しい時期」

 カ:「性行為(子作りをする際に
    使用する性器を使った行為)」


なんだよ! 半分ぐらいエロい話じゃないか! 責任者出てこい!

取り乱しましたが、言われてみれば『春画』とか『売春』とか春=エロなんだよな。
この『春』という字をよく見てみ?
よーく見て、分解とかしてみると『エロ』と言う字が隠れてるじゃろう? 上の部分にエがあって、下の日も真ん中の棒を取ればロ。やはり春はエロじゃて。
くそ、なんだよ! 責任者出てこい!

やはり春は好きだけど好きじゃない!
さっさと夏に……。

って良く見るとじゃな。
よーく分解とかして見るとじゃな。
『夏』にもエロが隠れてる!

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