Beat The Bullet.
ご無沙汰しております。松閣オノレ汰でございます。
なんだか、気付くのが遅れましたが、オルタイムの個別記事にアクセスしたら『404』返されてたみたいすね、すんません。設定直しました。
ここ最近、ちょっと精神的に弱ってまして、全体的に更新が滞っていました。
弱って、というか若干病んでいたような気がします。
昔、それこそモバスペ時代のこと。
読者の方に「松閣さんは病んでていいんですよ。病んでたほうが良いモノが書けると思います。幸福になった芸術家はみんな劣化してゆきますから」
と言われたことをふと思い出します。
モノ書いてる以上、幸福になっちゃいけないんすかね。なんだか不公平じゃないか。
そもそも芸術家なんかじゃないし、不幸は不幸でも良い物書けてるとは言い難いのにな。
こういう落ち込みがちな時期に独身ってのは逃げ込む先がなくて困りますね。全部自分で消化してかなきゃならん。タフじゃなきゃやってけない。
とまぁ、しっとりした愚痴はともかく、12月も中盤です。
夜景が余計に綺麗な季節です。
辛酸なめこが、蛍光灯の残酷をコラムで書いてましたが、その話をふと思い出す季節です。
蛍光灯とかLEDって白くて明るすぎて、全てがはっきり見えて、なんだか冷たい。
一方の白熱灯の橙色は、なんだか暖かくてノスタルジックで家庭的であると。それが酷く羨ましく感じると。
大いに共感する。
白熱灯ってコストパフォーマンスも低めで、その柔らかな灯火は経済的な余裕も表していると。
あのオレンジ色は、焚き火の光にも似てますよね。
帰り道、マンションを見上げて蛍光灯と白熱灯を見比べたりしてる。
あの暖かな光がなんだか、俺には手の届かないものになったように思えてならない。
と
こんなこと書いてるからネクラなんだ！
ウエーイｗｗ
とか書かなきゃ！
ウェウエーイｗｗｗｗお疲れーウェーイｗｗ
ともかく、本当の贅沢って焚き火を囲んで愚にもつかない話をすることかも知れないッすね。ウエーイｗｗｗ
現代人は光を浴びすぎてる。ウエーイｗｗｗ
やはり夜は闇にあって、ウェーイｗｗｗ
ウエーイ使いすぎたら、良さが薄れるのでやめます。
そもそもリア充でもキョロ充でもないのに、なんで盛り上がってる風を装わねばならんのだ。
みんなにはどうでもいい話だろうけど、なんか13月のロゴとか絵とかを待ち受けにしてくれてる読者もおられるそうで、俺は嬉しい。
そうだよ36万回も読まれてんだ、タラタラ立ち止まってても駄目だよな。
「更新があるとテンションあがります」
と言ってくれてありがとう。そう言われると俺のほうがテンションあがります。ウエーイｗｗｗってこういう時に使うんですかね。
では寄り道したり、渋滞にはまったり、行き止まりもあろうけど、何があろうと、自分の道を行くことにします。
ゴーイング・マイ・ウェーイｗｗｗ
ちゅうわけでサボってたぶん、取り戻します、今後ともよろしく押忍。