オルタジア興亡記②　全ての道はオルタジアに通ず。 4

過ちでも、間違えても良いじゃないか、人生だもの。
どうも、マツカクという者です。CIV4で遊ぼう第２回。

なんだか探検隊が殉職して、すこし気分が落ち込みましたが、そんな俺を励ますかのように新技術の研究が完成する。
畜産きたぁぁ！

これでようやく牛サンとブタさんを囲うことができます。労働者がんばれ。
これをうけてオルタジアの南地区は畜産地区とする。


このゲーム、こういうマップ上に存在する資源が結構重要なのです。必要資源がなければ、それに関する研究が出来ないのですよ。
たとえばゾウがいなければ、象牙も象戦士も作れない。


ぼんやり眺めてたら、探検隊二世たちがオルタジアの北に馬を発見。やったね。
これで馬に乗るユニットが作れるっす。うふふ、馬を駆って世界を我がモノに……。

とかニンマリしてたら


あ！　こら！　勝手に他の文明が仏教を創設！
でもまぁ、マツカクは焦らない。帝王はどっしり構えてればいいのだ。
まだヒンズー教とユダヤ教とキリスト教、道教、イスラム教が残ってるし。

そしてなんだか他の文明と遭遇した。
王権。朝鮮の支配者らしい。


どうやら、オルタジア近郊に朝鮮の探検隊が来てたみたいッす。
ということは、ちかくに朝鮮文明があるのか……。なんだか複雑な気分。戦争仕掛けたら１００００年ぐらい戦後賠償要求されそう。


朝鮮戦闘員の見た目は少林寺の坊さんみたいっす。今はまだ殺さず、泳がせておきます。

 


 

！！！ヒンズー教が！！　さすがのオルタ帝もプレッシャーを感じてくる。
宗教を創設すると、その街が総本山になっていろんなモノを建てられるんすよ。世界遺産とか世界に一個しか作れなくて、早いもの勝ちだから出遅れるとろくなモン作れなくなる。

まぁ、世界遺産作りまくってる目障りな国は、滅ぼして遺産を横取りしてやれば良いんだけどね。ふふ。


坊主にゃあ悪いが、やっぱ戦士の格好はこうでないとな。これぞバーバリアニズムだよ。

そして待ちわびた青銅器の開発が終了！　これで森も開発できるようになります。戦闘員たちも棍棒戦士から斧戦士に！　ビバ・バーバリアン！

んで青銅器の開発が終わると同時に、奴隷制が使用可能に！
やったね！たえちゃん！奴隷が増えるよ！

もちろんオルタジアでは奴隷制をしく。
なんだかwikiみてると、都市の不満がたまると奴隷による反乱が起きるらしい。
いやね俺に言わせればぬるいんですよ。反乱させない奴隷制こそ理想の社会じゃないか、俺はそう思うのです。弾圧がたりんのですよ。

とか思ってたら、また探検隊二世が野獣に襲われてるｗｗｗしかも二体ｗｗピンチｗ


良くない状況だ。自動探索させてたら完全に囲まれてやがる……。

でも二世は頑張った！


とりあえず狼は倒した！　ナイス・タフ！


この年、２度目の殉職者が出たことがオルタジア叙事詩に書き残されている。
紀元前3400年頃の出来事であった。

まぁ、２度目はショックも薄れるモンで、感慨は少ない。「ふーん」ぐらいのもの。真の指導者はこうでないとやってられない。

次々に研究を進めてゆくと、神秘主義きた。

ストーンヘンジ！　まだ街が街としての体裁を整えていないにもかかわらず、初の世界遺産が作れるようになった！
人口も増えてないのに、おれは早速ストーンヘンジの建築を始めた。やっぱ街のグラフィックにストーンヘンジが加われば、やる気も出るというモノ。箱庭主義はかくあるべし。
でも石材資源がない……。とりあえず時間かかっても良いから建築開始。


てか、内政がボロボロになり出してきてるんで、そろそろ農業とか研究しようかな。
ちにみに、技術名の横にある()が研究終了までにかかるターン数です。騎乗と鉄器の重さ……。


 

そして探検隊三世が、オルタジアの南に馬を発見！　こんな近くにいたなんて！　ウマー！
やはり南は畜産地区だね。

ここにきて、先頃たてたヨージヤマモトを忘れてたことに気付く。放置しっぱなしだったｗ
せっかくなので、オルタジアとヨージヤマモトを繋ぐ初の道路を作ることにする。そしたら移動もはやいしね。
国道１号線だ。ほぼ直線で引いてゆきたい。

 

んで、放置すること数十ターン。
きた！　完成した！


 

世界遺産に一番乗りだ！　なんだか嬉しい。


ニンマリしてたら、つぎの生産指示にピラミッドと万里の長城が出てる。
や……やるか、やるべきか？　でも４７ターンは長すぎるだろ……。
作ってる間に他の文明に作り終えられると、時間が全て無駄になる。

石材があれば半分のターンで出来るんだけど……。石が欲しい、石。

オルタジアは、以前として町というより村……もっと言えば集落というていたらく。


うーん。とりあえず他の建物を優先しよう。せっかく作った、ストーンヘンジもなぜか表示されてないし……。
なんだか、世界から取り残されて、風の谷みたくなってゆく気がしてならない。
この町は海から吹く風様に守られておるからの。
で、悩んでたら、きたぜ！

やったぞ、ユダヤ教を創設したぞ！　教祖になったぞ！


もちろんオルタ国はユダヤ教を国教とする。
箱庭作りながら、全世界に広めます。人の子に救済をもたらす。

画像増えてきたので次回に続く。