1120億の孤独の孤独 3

恋もして、仕事して、歴史刻んだ地球。
大変ご無沙汰しております。
松閣オル汰で御座います。

みなさんすでにご存じかと思いますが、最近、オルタイム放置しまくってました。
こつこつと見に来てくれてる人いるんですかね、いたらありがとう、ごめんなさい。

別に忙しいわけではないんです。書こうと思えば書く時間などいくらでも作れるわけですよ。
だが、俺は言いたい。
そうして適当に書いたモノが果たして意味のあるモノだと言えるのでしょうか? そのような怠慢が果たして知的生命体として、あるべき姿なのでしょうか?

たとえば、野蛮な君たち――知的生命体としてギリギリの境界にいる君たち――は「もうゴタクは良いから、オルタジア興亡記の続き書けよ! オラ! ンガクク!」と蛮族っぽく絡んでくるのでしょうが、あんなゲーム記事の続きなどは小さな事なのです。ンガククてなんなんだよ。

我々は文明人として、たかがゲーム記事だとしても、もっと広い視野で考えてゆく時が来たのではないでしょうか? そうでしょう?
こういうのも、考えてゆくと面白いもので、本来ゲームというものは自分自身がプレイして楽しむものであろうに、最近はプレイ動画なるものが人気だったりします。
コレに関して、少し考察があるのですが、それはまた別の機会にお話しします。

ちなみに、オルタジアはあのあと、すぐに隣の朝鮮に滅ぼされました。手広くやり過ぎて、軍備にまで予算が回らなかったせいです。
戦争を回避するためには、兵器が必要――なんとも皮肉なことだと思いませんか。

ともかく、最近はオカクロの資料集めに奔走しておりましたでございますのよ。
あれね、読んだら数分ですが書くのに膨大な時間を費やしてます。主に資料の読み込み。
こんなんしてるからモテないんですね。最近はオカルトヲタということをカミングアウトしてるので余計にね。こんな俺でも良いという女性を捜すのは、未確認生物を探すより困難なのですよ。

君らは冷酷であるからして「未確認生物なみって、ツチノコとかか? ああ? 未確認もクソもソレ元からいねぇから!」と言うかも知れない。いや言うでしょう?
女性はともかく、未確認生物に関してはいます。ツチノコはいないかもですけどね、現実に未発見の生物はまだまだいていまだに発見され続けてるのですよ。

じゃあUFOはどうか、といわれたら、わかりません。
こう見えてUFOには全然興味がないのです。UFOが行った牛の誘拐とかは興味あるんすけどね。

結局、『謎』とか『ミステリー』が好きなんすよ。
裏側に何があったか、真相はどうであったか。それに好奇心をくすぐられるワケですね。この謎に対するモチベーションは尋常じゃないすよ、マジ。
未解決事件とかもそうですね。男のロマン。

だらだらと思いつくままに書いてたら、なんの話をしているか判らなくなってきましたね。雑談みたいすね。ここまで文章の手直しゼロですw
まぁ、なかなか普段雑談する機会もないから、これもいいかも。日記みたいだけどね。
誰か交換日記しましょうよ。

3 thoughts on “1120億の孤独の孤独

  1. Reply 七里 5月 13,2015 2:45 AM

    はじめまして。
    眼球舐めたいほどに四季が好きです失礼します。
    今までびくびくしながらROMってましたが、初めて書き込んでみます。

    交換日記!懐かしいですね。
    「たのしかったはなし」の欄にいつも「特になし」って書いてた気がします。せつない。
    捨てなきゃよかったな、いまとなっては読み返してみたいかも。
    オカクロも読んでます。
    いつも面白い読み物をありがとうございます。
    お礼が言いたくて書き込みしました。すみません。

  2. Reply ミヤマ 5月 18,2015 6:11 PM

    こんにちは。年末にこちらに初書き込み、新年早々お返事を頂きましたミヤマです。
    お返事ありがとうございました。何度も読み返しては、日々日常を頑張っております。

    それはそうと松閣さん、休養期間案外短かったですね。私なんてもう5年はグレてるのに。…って、私と松閣さんでは背負ってるモノの大きさが違いますね。すみません。
    なにはともあれ、13月再開ありがとうございます。

    松閣さんがお休みの間、私妄想してました。

    松閣さん、1年位音沙汰なく休養→と思ってたら、突然の作家デビューで世に現る→デビュー作は勿論「13月完全版」→続きを待ちわびていたファンからの予約殺到→13月大ヒット!

    これ、間違いなしの法則のような気がします。
    っていうか、13月みたいな心に残る作品を数々生んでるのに、出版業界は見る目がないですね、まったく。

    話変わりますが、松閣さんがデビューしたら、お願いがあります。
    名はレギオンの続編を是非、よろしくお願いします(切実)
    理不尽で圧倒的な絶望と恐怖、それに立ち向かう名峰夕という人間の魅力。レギオンすごく好きなんですが、個人的に中ぶらりんな箇所がいくつかあって…残念だなぁと思っていましたら、どうやら続編の構想があるとの事!あれは続編ありきで最高に面白い小説だと感じております。
    ぜひよろしくお願いしますm(_ _)m

    それでは、そろそろ失礼します。明日もお仕事頑張ります。

    あ、松閣さんそこそこイケメンなんだから、彼女なんて本気出せばすぐですよ。オカルト好きって一面だけを見て引いちゃう青い女子だけじゃないですよ、世の中。
    酸いも甘いも、苦みも辛さも知っている素敵な彼女に、早く出逢えますように(^^)

  3. Reply まつかく 5月 19,2015 5:27 PM

    >>七里さん
    松閣オル汰で御座います。
    こんな葬式会場より静閑たるブログを密かに読んでいててくれたのですね。ありがとうございます。お礼に四季はあげます。
    交換日記懐かしいですね。とはいえ、『週刊』と冠したブログさえ『月刊』あるいは『季刊』となる俺には難しいかもですがw
    交換日記書く前に小説の更新しろって話ッすねw


    >>ミヤマさん
    松閣オル汰で御座います。

    ご無沙汰しております。その後、人生をいかがお過ごしでしょうか。
    5年もぐれてるのですか。なんだかやんごとならぬ理由があるのでしょうね。桃栗3年柿8年と言いますから、柿の実がならんことを祈ってます。

    名はレギオンは――続き書く日は来るかなぁ。続編ありきで書いたモノだから色々と宙ぶらりんな感じで気にはなっているんすけどね。いつかは書きたいですね。ともあれ、とりあえずは13月の完結っすね。
    そう考えると、人生にやりのこした仕事が多すぎる。
    なんだか最近はオカクロのほうに時間を取られすぎてるので、小説も書くようにしますw

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