むしろ、僕はライ麦畑で遊んでいる子供たちに崖から遊び感覚で突き落とされたい。
松閣です。
さっさと仕事片付けちゃって、今日はまじヒマすぎるので、職場から雑談的に更新したりします。
プラネタリウム、好きですか?
おれ、好きなんすよ。
でも、よくよく考えれば、郊外に行って空を見上げれば、好きなだけ見てられる。
金払って首を痛めて、俺はアホなのか。
星好きな男ってちょっとキモいと思うでしょうが、星というより、それにまつわる物語が面白いすよね。
オリオンって地上にいたころ、傲慢でヤナやつだったのです。んでお仕置きとしてサソリが派遣されるワケっすよ。んで、ぷすり、と毒針でオリオンを殺したサソリはご褒美として天に昇り、星座になった。
殺されたオリオンも、「まぁ、もとは英雄だったしね」ちゅうことで天に上った。
だから東の空からサソリ座が現れると、ビビッてオリオン座は空から消える。んでサソリ座が西の空に沈むと、また意気揚々と夜空に戻ってくる。ヘタレがー。
いやーやっぱサソリすごくかっこいいよ。俺、さそり座でよかったわー。
善悪をはかるアストライアの天秤座は、どうして傾いてるのか? どちらに傾いているのか。
おおぐま座のお母さんは、わが子を心配してずっと小熊座の周りをまわってる。
オリオン座のベルトである三ツ星は、オカルト関係者によるとギザのピラミッドの配列と同じで、それは、古代エジプト人が三ツ星からやってきた異星人に建築技術を教えてもらったからだ――。となる。
ほんと、いろいろストーリーを考えたもんすよね。
でもな、太古にこういうストーリーを考えたのは、きっとモテない、暗い奴だったんでしょうね。
カップルたちは夜、くんずほぐれつでお互いの目に星を探して、愛のストーリーを囁きあい。
その一方で暗くてモテない奴は丘にごろんと寝っころがって、星でもつないで妄想に浸ってたんだと思う。
「お、クマちゃんぽい。よし、あれはクマちゃんだ」
「じゃあ、こっちに狩人を配置して……。あぶない! クマちゃん! 弓が狙ってる! バヒューン! だれだ! 狩人の邪魔をしたのは!」
「ふ、またせたな……」
「あ、あなたはオリオン! ええい、ままよ! へたれのオリオンなんか怖くねぇ! やっちまえ!」
「なめるな雑魚が! くらえ! 三ツ星ベルト・フラッシュ!」
「ま、まぶしい、ギャース!」
みたいな。だからお前モテないんですよ、みたいな。
ってことを考えてる俺も、つまりは同類。ネクラ・ユニオン。くらい奴なかま、なかま、ともだち。
右もネクラ左もネクラ、振り向けばネクラ。
もうマジ無理。。。
ゥちら、ズッ友だょ!
三ツ星ベルト·フラッシュwww
私も星の神話達好きです。
たまにアテナさん産めそうなほど頭痛します。かち割ってやれば神の親!死亡万歳
最後の松閣ギャルタさんはなかなかツボですねぇw
なうい。イカす。
>>みゃさん
神話って結構グロかったり悲しかったりするんですよね。
今後、星空を見上げた時、点在する星々を繋いで、夜空に『まつかく』を探してみて下さい。
私はおる汰さんに突き落とされたい。
モバスペで小説読ませて頂いてます。
Webでおる汰さんを検索したところ、
ブログが出てきたので拝見させて頂きました!
小説どちらも毎日楽しみに待ってます。
おる汰さんの心が毎日できるだけ
穏やかに過ぎてゆきますようにー。
これからも頑張ってくださいね!
>>Kサン
じゃあ、一緒に落ちましょう。
心穏やかな日々はなかなか訪れませんが、結局は俺自身が招いた業であるので、我慢して煉獄にて耐えますw